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趣味?
こんにちは。
3月になり、暖かくなってきましたね。
桜が咲くのが待ち遠しいです。
さて先日3ヶ月ぶりに献血に行ってきました。
実はコロナ禍前は月に1回、タイミングが合えば2回は行くほど、私は大の献血好きです。
コロナ禍になっても定期的に行ってはいましたが、やはり人数制限や混雑などで、あまり回数は行けなくなっていました。
あんまり期間が開くと、献血行きた〜い!!とうずうずします(笑)
人の役に立ちたいとかそんな高尚な理由ではありません。
99回目を救急の日だし語呂がいいから9月9日に行っちゃえなんて思うふざけた奴です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、献血には、血液をまるっと採血する全血と、血液の中の血小板成分や血漿成分だけを採血する成分献血があります。
全血はだいたい15分くらい。
あっという間すぎて眠くなる暇もありません。
私は毎回成分献血をやっています。
成分献血は採血→成分を分ける→赤血球を体内に戻す、という工程があるため、時間がかかります。
この成分を分ける機器がいつも不思議なんですが、確かに採血したときは赤い血液が管の中を流れていくのに、採血されて貯まっていくのは、明らかに黄色っぽい成分なんです。
すごいですよね?
どうしてそうなるのか、全く分かりません。
なかなか恥ずかしくて聞けないのですが、いつか機器の構造を聞いてみたいです。
なので採血をしている時も血液の流れをガン見したいんですが、看護師さんに不審に思われそうなので、チラ見です。
小心者です。
私欲みたいなものですが、以前知り合いに「家族が血漿成分製剤を使った」と言う話を聞いたことが有ります。
もちろんわたしの血液ではないですが、私の血液もどこかで役にたっているのかなあと嬉しくなりました。
ありがたいことに私は献血後に具合が悪くなった事もありません。
献血が出来なくなる歳まで、元気にもっともっと回数を重ね、趣味と言えるようにしたいです。
今年は少なくともひと月に1回は行きたいなあ……