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犬との生活
コロナ自粛が始まる少し前、我が家に犬がやってきました。遠く四国から。
以前から登録していた、「保護犬の里親」に適合し、ボランティアの方々の協力のもと、小さな子犬がはるばる車に揺られてやってきた。保護犬だから、どんな犬になるか未知数。もしかしたら大型犬の子供かもしれない。いろんな覚悟はしていたものの、出会ったとたん、あまりの小ささに小型犬の子供じゃないの？」という期待が膨らんだ。
ケガさせないよう、注意深く生活を送って数か月‥‥、いつの間にか巨大化し、今では私たちがケガしないよう気を付ける日々。とんでもなく大きくなるんじゃないか・・家族の心配をよそに、今日もよく食べよく寝る我が家の犬。当たり前のように家の中を駆け回り、警戒心なく仰向けで寝る姿は、保護される前には考えられなかった姿であろう。我が家の一員になってよかっと思いながら、飽きることない犬との生活をこの先ずっと楽しんでいこうと思う。
