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食中毒予防
こんにちは。
これからの時期は気温が高くなり
湿度も高くなる梅雨の時期は
細菌・ウイルスによる食中毒が増える季節です(>_<)
食中毒というと、レストランや旅館での食事が原因と思われがちですが
飲食店での食中毒は全体の60%程度で、約15%は家庭で発生しているそうです。
今回は食中毒にならないよう、予防方法についてお伝えします。
予防の原則
①細菌の場合
食べ物に菌を「つけない」=「洗う!」
食べ物に付着した菌を「増やさない」=「低温で保存!」
食べ物や調理器具に付着した菌を「やっつける」=「加熱処理!」
という3つのことが原則となります。
②ウイルスの場合
ウイルスを調理場内に「持ち込まない」=「健康状態の把握・管理!」
食べ物や調理器具にウイルスを「ひろげない」=「手洗い、定期的な消毒・清掃!」
食べ物にウイルスを「つけない」=「洗う!」
付着してしまったウイルスを「やっつける」=「加熱処理!」
という4つのことが原則です。
ウイルスは細菌と違い、食品中で増えないので
気をつけるポイントも違うようです。
家庭でできる食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう👇
食中毒は予防方法をきちんと守れば予防できますので
これらのポイントに気をつけて、梅雨の時期を乗り切ってください(^^)/